*特殊相対論の勉強の仕方
- マイケルソン・モーレイの実験などから背景を知る
- ローレンツ変換の公式と意味を覚える
- ローレンツ収縮の計算ができる
- 時間の遅れを計算できる
- 速度の変換と相対速度を計算できる
- ミンコフスキー空間での計算ができる (4次元の計算)
- 世界線と光円錐がわかる
- 相対論的な運動量・エネルギー・運動方程式を理解できる
- マクスウェル方程式を相対論的に扱うことができる
特殊相対論では微分積分・ベクトル・テンソルの扱いが必要です。
例えば、4次元の微分演算子としてダランベルシアン: ▢ = ∆ - 1/c²・∂²/∂t² などが出てきますが、ラプラシアン: ∆ がわからないときついです。
ライター; Minem
(e-mail: minemengineering@gmail.com)
Twitter → @Minem_eng
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