尊敬しているからその先生の言う事をよく聞いて、出来る限り自分のモノにしたいと思うのであって、仮に言う事が正論であったとしても、尊敬していない先生の言う事を生徒は聞きたいとは思わない。
この生徒は自分の事を尊敬していないんだな、と思う場合は、無理に何かを押し付けたりはせず、ありのままの自分で常識的に接するのが良いでしょう。
生徒はそれから十年も立てば社会人となり、その中には教育者を志す生徒もいるでしょう。二十年後にはお互いが教育者となっている場合もあります。その二十年は生徒にとってはとても大切な二十年ですが、もしも貴方が尊敬されている先生ならば、その生徒にはたくさんの宿題を与えて、立派に成長させたいと思いましょう。
ライター; Minem
(e-mail: minemengineering@gmail.com)
Twitter → @Minem_eng
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