2017年9月13日水曜日

4アマ、3アマを取ろう


こちらは下級アマチュア無線の無線従事者の資格を取る方向けの記事です。

4アマ、3アマは実技試験はなく筆記試験を受けて合格点を取れば取ることができます。
・試験の日程はコチラ → Japan Radio Institute
その他にも講習を受ける方法があります。

これからも続けていくならば 3アマ から取得することをオススメします。初めての場合は覚えることが多くあると思いますが、別段難しくはないと思います。

流れとしては、試験に合格し"無線従事者免許"を取得後、無線機、アンテナ等を買い、次に"アマチュア局免許"を総務省に申請し、局免許が届き次第、電波を飛ばし交信することができる。
従事者免許は死ぬまで期限が切れませんが、局免は 5 年で切れます。従免一生、局免五年。

勉強方法についてですが、法規は暗記で、無線工学は法則などを覚えてしっかり解けるようにしておきましょう。これらはこの後の無線系資格を取得する際にも役に立ちます。


*操作範囲

・4アマ
周波数 8 MHz以下 または 21 ~ 30 MHz → 空中線電力 10 W 以下の電話
周波数 30 MHz 以上 → 空中線電力 20 W 以下の電話

・3アマ
周波数 8 MHz 以下 または 18 MHz 以上 → 空中線電力 50 W 以下の電信または電話

ちなみに2アマになると周波数制限がなくなり 200 W まで、1アマになると電力の制限(max 1 kW) もなくなります。


3アマは4アマの試験(少し難易度は上がる?)に”モールス電信”の内容が追加されます。
例えば、JA3TYU はモールスで打つと・・・のような感じ。
J はモールスで・---なので、のように覚えればいい。
昔は実技があったが今はない。

試験は途中で早上がりすることができます。
私の友達はまだ足りねぇ・・・と言っておじいちゃんの試験官に泣きついていましたがそれも今となっては楽しい思い出です。マークシートに解答する試験ですが、くれぐれも鉛筆を転がして解答することなかれ。

ある学校や団体、または個人では月面反射通信; EME をやっていたり、どれだけ多くの局と交信できるかのコンテストに参加したり、楽しみ方は様々あります。ローカル通信から地球の裏側の国と DX通信 できるそうです。


ライター; Minem
(e-mail: minemengineering@gmail.com)
Twitter → @Minem_eng

---リンク---
アマチュア局の操作範囲