2016年12月5日月曜日

[ex3.1.5] 対称回路の合成抵抗

ホイートストーンブリッジ回路では、図のR5は外しても回路には影響は出ません。
ホイートストーンブリッジは、抵抗の測定に昔はよく使われました。今は電圧電流法と言って、オームの法則より電圧と電流から算出していますが...。それゆえ、抵抗の測定には今は電池が必要です。電流計と電圧計は、基本は可動コイル型と言ってローレンツ力で針が動くので電池は必要ないのです。あれ、もしかしたら今は可動コイルは使われていないかもしれませんが...。ディジタルマルチテスターは便利ですが、あれはもちろん電池がないと動かないです。
 
また、もっと複雑な回路の合成抵抗に関しては、解き方はだいたい決まっていて、「接点解析」なることをしていきます。簡単に言えばキルヒホッフの電流則から式を立てて連立方程式を解くのです。ちなみに、対称回路はそこまで難しくもないですが、解き方がわかっていないときつい面はあります。普通の回路の接点解析は、骨が折れるくらい辛い時もあります・・・。
 
[追加]
ある回路網と書きましたが、同じ値の抵抗のみの回路網です。抵抗値がバラバラだったり、電源が入っている時は話が別です。